計算方法
「定格消費電力 × 使用時間 × 運転率 × 単価」で計算します。電気ヒーターは電気をそのまま熱に変えるので、消費電力がそのまま暖房能力です。サーモスタットで止まったり動いたりするため、運転率を画面に出しています。初期値の100%は最大で動き続けた場合です。
電気代を左右するもの
強と弱の選択がほぼすべてです。パナソニック DS-FN1200 では強が1,170 W(50Hz)/1,120 W(60Hz)、弱が640 W/615 Wと、約半分になります。部屋の断熱や設定温度で運転率も変わります。
計算例:パナソニック DS-FN1200
31円/kWhで、強(50Hz)は1時間36.27円、強(60Hz)は34.72円、弱(50Hz)は19.84円、弱(60Hz)は約19.1円です。
強(50Hz)で1日5時間、30日使うと175.5 kWh、電気代は約5,441円になります。運転率を50%にすれば半分です。使用時間の公的な目安はないため、時間はご自身で入れてください。
節約のヒント
足元など狭い範囲を短時間温める用途に向いています。部屋全体を長時間暖めるなら、エアコン暖房の1時間あたりと比べてみると差がよくわかります。
よくある質問
セラミックヒーターは電気代が高い?
1,000 W級なら1時間30円台で、エアコン暖房の期間平均(AN287AASで約6円)より高めです。
50Hzと60Hzで何が違う?
DS-FN1200は地域の周波数で消費電力が少し変わります。東日本は50Hz、西日本は60Hzを選んでください。
自分のヒーターで計算するには?
本体の銘板か取扱説明書の消費電力(W)を「自分の数値」に入力します。